ミニアラジン クッカーへの道 Part1
解体されたアラジン弐号機。
夜な夜なゴシゴシ、シコシコしておりました....。
ひび割れた塗装面は車用のコンパウンドでゴシゴシ、
サビ付き曇った金属面はスポンジ研磨材でシコシコ。
そしてムフフな計画とは
ロミさんのブログで見つけたミニアラジン化です!
五徳も付けてクッカーへの道!!
チムニーとフレームを切断するのですが、チムニーはどの長さでも調整出来ますがフレームは限られております。
上記写真「この溶接」印部の溶接を剥がし詰めるのですが、
溶接は点付けのなので4.2mmのキリで穴をあけタガネで叩くと簡単に外せます。
なぜ4.2mmで穴をあけたのか?
切断後の連結はボルトで行うからです。
4.2mmはM5タップの下穴なのでそのままタッピング出来ます。
外側は5.5mm位のバカ穴にすると取り付け用意でしょう。
この溶接のピッチ(上部と下部)は120mmです。
よってチムニーも120mmカットが良いと思われます。
(何処かで120mmカットが限界との記事を見た様な?それ以上だと不燃焼を起こすと思われます。)
120mm位置にケガキを入れ、
サンダーにて、
カットします。「保護メガネヨシ!!」
さて後半戦は復元作業!
はたしてブルーフレームは健在なのでしょうか?
~Part2へつづく~
あなたにおススメの記事
関連記事